誰も言わないコロナ対応
自分で言うのも、おこがましいノですが、私、『馬鹿』種族です。
で、コロナ対策の『三つの密』、
『馬鹿』の私には、伝わりマセン!
何故か?
『三つの密』が、『言葉』の説明、『文字』の説明ダカラです!
だけど、『馬鹿』に付ける薬、実は、有るンです。
それは、何か?
答え。『漫画』や『アニメ』。
『百聞は一見にしかず』、コレなら『馬鹿』の私も解る!
では、『三つの密』をアニメにすれば良いのか?
違います。『馬鹿』の私を甘く見てはナリません。
それでは、ドウすれば良いノカ?
『三つの密』の一歩手前の、
『コロナ新型ウィルスは、こうしてウツルンです』の所から
アニメ化するのデス!
コレ無くして、
『コロナ新型ウィルスは、こうして防ぐんデス。』としての
『三つの密』なんか『馬鹿』の私には、理解の『圏外』デス。
で、『馬鹿』の結論。
『コロナ新型ウィルスは、こうしてウツルンです。』と
『コロナ新型ウィルスは、こうして防ぐんデス。』
の両方を『アニメ』化すれば、『馬鹿』の私も、解るんデス。
で、ドウするか?
国難なんだから、四の五の言わず、国民的ヒーロー、
『ドラえもん』に登場して頂ければ良い!
『馬鹿』は何事も遠慮しないンです。
それでは、『ドラえもん』登場、と、その前に
『馬鹿』なりのオマトメ。
コロナ新型ウィルスのウツリ方、防ぎ方の芯柱。
アノサー、『飛沫感染』、『接触感染』ッテ、四文字熟語デショ?
コレって、『馬鹿』の私にとって、『電波の届きにくい場所』
なのデス。
そこで、お『馬鹿』様向きに言い換えると、コウです。
まず、『飛沫感染』。
コロナ新型ウィルスの『患者さん』の
『鼻の穴』と『口』から『ウィルス』は出て来る!
だから、吐く息、話す声、にも『ウィルス』は在る!
(咳、クシャミだけでは、有りません。)
そして、自分の『鼻の穴』と『口』、そして『目』からダケ
『ウィルス』は入れる!
繰り返しマス。
『コロナ新型ウィルス』は、『皮膚』から入って来マセン!
『コロナ新型ウィルス』は、『手指の皮膚』を食い破って、入れマセン!
『馬鹿』は何事も繰り返しチャウんデス。
で、例えば、どうウツルのか?
『実は患者さん』の香水の甘い匂いがハッキリ解る距離で、
(ソウとは知らず)チョットの間、楽しく『会話』したダケで、
ウツルんデス!
では、どう防ぐ?
簡単です。
まず、『患者さん』の『鼻の穴』と『口』をマスクで塞ぐ!
次に、究極のお『馬鹿』新兵器、『透明ゴミ袋』、じゃ無かった
『透明ビニール袋』を頭から被(かぶ)せる!
そして、自分もマスクを着けた上に、『透明ゴミ袋』じゃない、
『透明ビニール袋』を頭から被る。
コレで、自分の『鼻』『口』『目』が、ホボ100%ガード出来てる。
『飛沫感染』防止の究極の完成デス!。
次に、『接触感染』。
家の一歩でも外に有る、全ての物は、
『ウィルス』に汚染している、と、考えて見ます。
『馬鹿』は何事も大袈裟ナンです。
ッテーと、何かに触れば、
自分の手指には『ウィルス』が乗り移って来ます。
この『ウィルス』ダラケの手指を、
自分の『鼻』や『口』そして『目』に、近づけるダケで、
『ウィルス』は『鼻の穴』や『口』そして『目』の中に
飛び込んで来チャウ。
で、例えば、どうウツルのか?
『実は患者さん』の、瞳をみつめナガラ(ソウとは知らず)重ねた『手』を、
ソッと離し、何気なく、自分の『鼻』先に近づけて、「アー、甘い香りダ—。」
コノ時、ウツルんデス。
では、どう防ぐ?
簡単です!
何よりも、まず、コレです!
『絶対に『自分の顔』を触るな!!!』
繰り返しマス。
『自分を、他人を、死なせタク無かったら、絶対に『自分の顔』を触るな!!!』
『馬鹿』は何事も繰り返しチャウんデス。
でもネェ、ついつい触っチャウんです、この指が、ッテ
ご安心下さい。次の一手、『マスク』を着ける、が有ります。
コレで、直には『鼻』や『口』に触れない—-。
けれど、『マスク』の隙間に油断が有るカモ?って、
それに、『目』はどうするノ?って、
『馬鹿』は何事も心配性なのデス。
更に、ご安心下さい。
究極のお『馬鹿』新兵器が有りましたヨネ!
そうです!『透明ゴミ袋』じゃない『透明ビニール袋』!
コレを頭から被ってレバ、自分で触ろうが、患者さんが
触ろうが、ホボ100%『ウィルス』から守れマス!
コレで、『接触感染』防止の究極の完成デス!
で、『透明ビニール袋』ですが、安価で使い捨てOK、
(万一、買い占め騒ぎになっても、ご安心!マスクと
違って、ハサミとノリ、で自作は超簡単!国産材料超豊富!)
また、脱ぐ時に、ひと工夫が有りまして、コウです。
一廻り大きなサイズの袋を重ねて被らせてカラ、一緒に脱ぐ。
エーっ、『馬鹿』は何事も慎重なンです。
(ちなみに、『プロ用防護服』を脱ぐ時、『ウィルス』飛散の
リスク有りッテ聴きましたが、一番安いビニール製の、充分に大きな
サイズの『人型』を重ねて着てから、一緒に脱ぐのは、如何ですカネ?)
それでは、お待たせシマした。
ドラえもん登場です!
名付けて、緊急特別篇ドラえもん
『のび太の新型コロナウィルス対策決定版!』
のび太「ネェドラえもん、コロナウィルスって、目に見えナイよネ。
どうやって人にウツルの?」
ドラえもん「チョイ待ち、これこれ、“ウィルス見え見えライトー”っ!
このライトで、ウィルスに当たれば赤く光って見えるョ。」
のび太「わー!すごいナァー、ネェ、ドラえもんのウィルス
早く見せてヨゥ。」
ドラえもん「しょうが無いナァ、のび太君は。僕はこれでも
ロボットなんだから、ウィルスには感染しないンだもん—-
(ポケットを探る)
あっ!有った!“疑似ウィルス感染キット”
これを僕に当ててスイッチ入れてと—。
コレで僕が咳をしたりクシャミをすれば、
疑似ウィルスが青に光って見える。
ジャ、のび太君に向けて咳するから、見ててネ。」
1mほど離れてる、のび太の顔中、胸、肩、両腕に至る、上半身に、
無数の青い点がキラメき始める。
のび太「ワーッ!すごいネェ、ドラえもん、コレって匂いスルの?」
のび太、袖でキラキラ青く光る“模擬ウィルス”に鼻を近づける。
ドラえもん「アッ!ダメダメ!のび太君!ウィルスに感染しちゃう!
あーあ、感染しちゃった。」
のび太「えーっ!そんなに早く判るの?」
ドラえもん「のび太君、鏡、見てご覧。目も顔も、青くなってるデショ。
青の疑似ウィルスに感染すると、目も顔も、青くなっチャウんだ。」
のび太「本当だっ!僕の目と顔、青くなってるッテ—-アレッ?コレ何?
僕が喋ると、口の中から青い光の粒粒が漂い出てくョ。
エッ?コレって、疑似ウィルスなの?
エッ?ちょっと待って、息するダケで、青い光の粒、少し
出て来ちゃうヨ!コレもウィルスなの?」
ドラえもん「のび太君にしては、上出来ダネ。その通り!
息しても、声出しても、ウィルスは出ちゃうンだ
それじゃ、これから『飛沫感染』のテストをして見よう。
まず、僕の『疑似ウィルス感染』をリセットして、ウン、コレで
良し。それじゃ、のび太君、僕に話し掛けてネ。それで、
僕の顔が青くなったら、『感染』ダネ。」
のび太「エーっ!、ドラえもん、さっき咳した時より遠くだョ。
2mは有るョ。本当に感染するの?ッテ、アレレ?
青いウィルスの粒粒が、僕の口からドンドン出て来る!
ほら、もう本当にドラえもんに届きそう、
いや、2つ3つ、もう顔にくっ付いチャッた。
エッ!更にドンドンくっ付いテク、身体にも付いてくョ。
白いポケットが青いウィルスの粒粒ダラケに成っチャッた!
ネェ、ドラえもん、何してンの?
ソレ辞めた方が良いョ。
だから、ポケットで手を拭いちゃうと、青いウィルスの粒が
手に移っチャウ—-。
アッ!その手で鼻こすっチャ駄目!って、
アーア、感染しちゃった。目まで青い『青ドラ』だ。
ネェ、ドラえもん、手は、ワザとデショ!」
ドラえもん「エヘヘッ、ばれチャッた。」
てな訳で、『飛沫感染』も『接触感染』も別世界の「分かり易さ」
になるのデス。何しろ、『馬鹿』の私が判るンですカラ。
で、この後、『しずかチャン』が加わり、『防ぎ方篇』、
『バーチャルの街の中で感染と防御の様子の観察篇』等、有るんデス。